キッチンのトラブル

キッチンのシンクや排水口のまわりはこまめに掃除しましょう。汚れたままで放置すると、悪臭が出たり、排水不良を起こしたりします。また、清潔で使いやすいキッチンにするために、水廻りも大事ですが、それ以外の場所もこまめに清掃してください。

<さび・汚れを防ぐには>

専用洗剤でこまめに清掃を

その際、研磨剤入り洗剤やワイヤーブラシの使用は避けてください。シンクの光沢が失われ、キズがつきやすくなります。

<排水口がつまるなら>

排水口を清掃

●シンクの排水口、排水カゴ、その下のゴミのストッパーなどを順番に外し、清掃します。
●それでも直らない場合は、「長崎大学生活協同組合すまい事業部」にご連絡ください。

<警告>排水口には油を流さないで

シンクの排水口には、使用済みの食用油などは流さないでください。悪臭や排水管づまりの原因になります。

<コンロの火が弱いなら>

バーナーの穴を清掃

コンロの火が弱いのは、多くの場合、バーナーの穴の目づまりが原因です。金属ブラシでバーナーの穴の汚れを取れば、ガスの火の強さが元に戻ります。

点火しない場合には

コンロが点火しない多くの原因は、乾電池の消耗によるものです。点火用の乾電池を交換してください。それでも直らない場合は、「長崎大学生活協同組合すまい事業部」にご連絡ください。

換気扇のお手入れ

多くの場合、換気扇の油汚れが原因でキッチンの換気が悪くなります。換気扇のホコリ等のつまりで、換気力が落ちます。換気扇の機能を保つために、定期的(月に一度程度)に清掃を行ってください。換気扇のファンを外し、中性洗剤を溶かしたお湯に30分ほどつけておくと、汚れが落ちやすくなります。